HREM Research News – July/August 2021
Jitterbug v3.6のリリースピークの検出でピークの存在しない指示膜や真空部分の取り扱いを改善しました。これにより、試料の存在しない部分がSTEM像に含まれていても、ノイズによる疑のピークが抑制され、ピークサイズ …
HREM Research News – June 2021
HREM-Filters v4.1.1のリリースCreate Upsampled ImageとLocal 2D Wiener/Difference Filterに対するbug fixです。前者は機能追加時に入ったバグで、 …
HREM Research News – April 2021
SmartAlign Template Matching module v2.5.2のリリースSmartAlign v2.5.2のリリースによって生じたTemplate Matching moduleの不具合の修正。 x …
HREM Research News – March 2021
PPA v4.0の公式リリースこのリリースではDistortion Analysisが含まれています。Distortion Analysisを使用すれば、複雑な構造のピークペア情報とピーク位置からピーク間距離と角度を分析 …
HREM Research News – February 2021
１．xHREM v4.6のリリース STEM-DPC信号を計算するSTEM拡張機能を含むxHREM v4.6を正規リリース致しました。xHREM v4.5を実行できるライセンスをお持ちのユーザーに対してはfree-upd …
HREM Research News – January 2021
１．GPA v4.12.1昨年11月にscan-line補正を元画像に適用する機能を追加しました。今回、GPA処置にbinningを適応した場合でも、元画像に対してscan-line補正をできるように致しました。 ２．I …
HREM Research News – December 2020
＜年末・年始の休業について＞ 12月26日（土）から1月5日（火）までは年末・年始の休業のため 出荷業務等を停止致します。 なお、この期間中にHope pageの更新を予定しています。つながり 難い場合やエラーが出 …
HREM Research News – November 2020
GPA v4.12のリリース今までscan-line distortionの補正は位相に適応し、位相から計算されるstrainへの影響を低減していました。今回、元のSTEM像にscan-line distortionの補 …
HREM Research News – October 2020
1.IWFR v2.0のリリース 今までのIWFRでは一定のdefocus stepを仮定して波面を再生していました。しかし、再生された波面を用いて、Refineによりdefocus値を推定可能です。この新たに求まったd …
HREM Research News – September 2020
Jitterbug v3.5のリリースこのリリースからMCR (Matlab Compiler Runtime）が不要になりました。このためpeak-sizeの求め方が変更されていますが、殆ど今までと同等な結果が得られれ …